肌トラブル、アレルギーなどの改善を目指されて来られるお客様は多いですが、「ちょっと、まってください。CS60の前に…」この辺の話、意識してますでしょうか?
環境省がまとめた2018年度の資料によると、全都道府県における対象化学物質の届出・届出外排出量上位10物質のうち、4位と8位に合成界面活性剤(POE・RとLAS)が入っており、家庭からの届出外排出量を見ると、全体の半分以上が合成界面活性剤で占めています。
石けんと合成洗剤の違い|シャボン玉石けん
洗濯用・台所用の製品は品名表示で石けん合成洗剤の区別が簡単にできます。合成洗剤の場合は品名に「合成洗剤」と表記があり、石けんの場合は「石けん」と表記があります。また、合成洗剤と石けんが合わさった「複合石けん」というのもあります。成分に『石けん』という文字がなければ合成洗剤として見てほぼ間違いなし。
石けんと合成洗剤の違い|シャボン玉石けん
本記事では、あれも×。これも×。というよりは、こんなの◎。というのを紹介します。
ECOVER(エコベール)ゼロ
ベルギー生まれの食器用洗剤
我が家もエコベール使っています。やっぱり食器に残る合成界面活性剤は知らず知らずのうちに体内に吸収されてしまいます。それが、どの程度で…と心配するより、100%使ってません。と言い切ってくれる。そっちの方が安心ですよね。
洗濯用洗剤もあるようです。手肌にやさしく、40年近く世界中で親しまれています。
キャンプ場とのコラボなど、環境にも意識した地道な活動をされています。
エコベールゼロの主な洗浄成分は、独自に培養された植物由来の界面活性剤。一般的な食器用洗剤に含まれる石油由来の原料は、一切使用していません。今までの製品開発で培った技術をもとに無香料・無着色を実現し、より肌にやさしい製品に仕上げました。その品質の高さは、英国アレルギー協会(*)にも認められています。食器用洗剤にありがちな強い香りや色が気になる方にもおすすめです。
ECOVER | エコベール
(*)アレルギーにお悩みのお客様が製品を購入する際に目安となる認定 (2018年10月~現在)
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