下図は左から順にシード・オブ・ライフ(生命の種子)、エッグ・オブ・ライフ(生命の卵)、フラワー・オブ・ライフ(生命の花)、メタトロンキューブ(フルーツ・オブ・ライフ)(生命の果実)になります。
フラワー・オブ・ライフは神聖幾何学模様ともいわれており、生命の根源や宇宙の森羅万象を表すとされる幾何学模様で、完全なる調和と無条件の愛の象徴ともいわれています。
神聖幾何学:フラワー・オブ・ライフは現代の科学で解明された「細胞分裂」にもシンクロしています。細胞は1,2,4,8,16…512まで二進法で倍増していきますが、見事に表現しています。
「フラワー・オブ・ライフ(生命の花)」は、エジプトだけではなく、世界各地にみられます。ほぼ世界中どこでも、同じように「フラワー・オブ・ライフ」という名前で呼ばれています。
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた『フラワー・オブ・ライフ』も残されています。