ひふみよいむなやこともちろらねしきるゆゐつわぬ
そ をたはくめかうおえにさりへてのますあせゑほれけ (ん)
有名な「日月神示」でも「ひふみ祝詞」の重要性は語られています。私もこの「ひふみ祝詞」は祝詞の中でも特別な存在だと認識しています。是非、毎日奏上し、自身の心と体をクリアにして頂きたいです。(私は手拍子は略させて頂き、声のみで奏上させて頂いてます。)
第32帖(動画39分40秒)
日月神示全文掲載 上 つ 巻 (hp-ez.com)
世の元からヒツグとミツグとあるぞ、ヒツグは⦿の系統ぞ、ミツグは〇の系統ぞ、ヒツグは誠の神の臣民ぞ、ミツグは外国の民の事ぞ、・と〇(ひとみ)と結びて(結合・融合)一二三となるのだから外国人も神の子だから(日本と外国と融合・統合すること)外国人も助けなければならんと申してあろうがな、一二三唱えて岩戸開くぞ(一二三祝詞・ひふみ祝詞)、神から見た世界の民と人の見た世界の人とはさっぱりアベコベであるから間違わない様にしてくれよ、秘密の仕組みとは一二三の仕組みぞ(秘密の仕組み)、早く一二三唱えてくれよ、一二三唱えると岩戸開くぞ。(神の息吹き)
第49帖(動画7分50秒)
ひふみ神示 第02巻 下つ巻(四百つまき) (uresi.org)
この神示(ふで)読んでうれしかったら、人に知らしてやれよ、しかし無理には引張って呉れるなよ。この神は信者集めて喜ぶやうな神でないぞ、世界中の民みな信者ぞ、それで教会のやうなことするなと申すのぞ、世界中大洗濯する神ざから、小さいこと思うてゐると見当とれんことになるぞ。一二三祝詞(ひふみのりと)するときは、神の息に合はして宣(の)れよ、神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。しまひだけ節(ふし)長くよめよ、それを三たびよみて宣りあげよ。天津祝詞の神ともこの方申すぞ。
ひふみ祝詞の四十七文字は、人間の遺伝子を表しています。母親から23個、父親から23個、46個の染色体を受け継ぎ、中心にある「そ」は46本の染色体を結び付ける働きをします。「ひふみ祝詞」を奏上すると、言靈が遺伝子を修復し、元の健康な体に戻ると言われてます。
中矢伸一さんご自身が「(こう言ったCDを出すと)一つのカタチにとらわれてしまうのでは…」と懸念され、「祝詞や礼拝はあくまで型であり、最も重要なのは、その人の『まこと心』です」と言われています。ですが、日本人が日本の伝承を見失いつつある現代において、私は中矢伸一さんの音声(CD)を参考に奏上をさせていただいています。とても参考になっています。
また、ひふみ祝詞とは少し離れますが、言葉と遺伝子の関係性を神道の視点で書かれた書籍「言霊はこうして実現する」もとても面白いので参考にしてみてください。
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