朗読を聴く時間がないと言われる方は、Naokimanさんがうまく要点をまとめてくれています。
これは単なる小説の物語ととらえるか、宇宙人からの人類へのメッセージと読むか、私は後者だと思っています。何故か?一通り読めば分かります。腑に落ちる内容なので(笑)20年前の本ですよ。
読んだことがある人も、今、もう一度、復習する時期に入っていると思います。「クジラレコード」さん、ありがとうございます。「ああ。そうだった…。」って再度、感動しました。
少年ペドゥリートとアミと名乗る宇宙人との感動のコンタクト体験。宇宙をめぐる旅の中でペドゥリートは、地球がいまだ野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星であることを教わる。世界11カ国語に訳された不朽のロング&ベストセラー待望の文庫化。

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